為替の基礎・スプレッドを知ろう

こんにちは。今日も為替初心者さんにわかりやすい、為替取引のしくみについて話していきます。今日は前回、お話ししたスプレッドについて説明します。

スプレッドとは、売値と買値の差だということはお話ししましたが、スプレッドは小さい方が手数料が安い、と言うこと。そちらの方が嬉しいですよね。最近注目されているFXの場合だと、スプレッドはとても小さく、2銭や3銭というのも良くあります。それに比べ、外貨預金のスプレッドは大きい方といえますね。

ただし、FX業者が提示しているレートと、新聞やニュースに載っているレートと微妙に違っていることが良くありますよね。これは、外国為替市場の相対取引という仕組みのため。金融機関と取引する人によって独自のレートになったりするので、その数字が微妙に異なったりすることが起きるわけです。特に、土曜の朝から月曜の早朝、外国為替市場がクローズしているときにネットなどでレートを見てみると、業者によっていろんな価格を提示していますよ。

またこのスプレッド、米ドルetc.多く取引されている通貨であれば、幅は狭くなっていますし、逆にあまり取引されない南アフリカランドなど通貨は広い幅で設定されるんです。これも基礎知識として覚えておきましょう。なぜかと言うと、取引量が少ない、つまり流動性が低い通貨というのは、業者が転売ができないというリスクも含んでいるため、そのリスク軽減のためにスプレッドを広くしているんです。

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